旅の相棒
ここでネタとともに現在の愛車を紹介。
追記:県道244号の誤りでした。
地図で見るとこの間は県道指定されていない区間のようなんですが
問題の標識はその入り口に立てられています。
ポールに「静岡県」と貼ってあるのでここまでは県道なんでしょうか。
いくらなんでも最大幅1.0mって狭すぎませんか?
実際に走ってみると四輪車を通す分の幅は確保されていますが、ところどころ
路肩が弱そうでガードレールも無いため対向車が来ると厳しいかも知れません。
転落事故が起こらないよう(管理責任を問われないよう)、不用意に入るなと
予防線を張っているのかなー、なんて思いました。
で、見ての通り大きなマフラーが跳ね上がったバイクです。
単気筒650ccを積むコンパクトな車体のなかで随分と場所を取っています。
ここに荷物が当たると溶けてしまう可能性が大。
しかも荷掛けフックの類がないので大きな荷物を積むのに一苦労します。
試行錯誤の末、シートレールにストラップを巻いてフック代わりとし、
振り分けバッグを片側のみ装着しました。
あまり大きいバッグを吊ると内側に振れた際、後輪に接触すると思います。
あとはこの上に大きいカバンを積めばキャンプ道具も運べます。
シート高は足回りをいじる事で840~870mmの範囲で調整可能です。
一部のツアラーの様にシートのハメコミ位置で調整するわけではありません。
フロントはフォークの突き出し量で
リアはショック下端のアイボルト突き出しを調整します。
ちなみにリア調整には27mmのスパナを使いますが
周りが狭いのでダブルナットを回すのに苦労しました。
ナットがアルミ?なので角をナメ易いです
一番車高を下げた状態だと駐車時に車体が立ちすぎで気を使うこと、
跨ったままスタンドを掛け外ししにくい、などで今は850mmちょいにしてあります。
困った点はタンクに相当する部分が樹脂なのでマグネットが付かない事。
さらにタンクデカールの段差で吸盤も付かない事ですね。
(これは知人もモンスターS2Rのストライプ塗装は段差が・・・と言っていました)
とりあえず以上。 何かあれば続きを書きます。