かぴ腹さんの日記

基本的には書きっぱなしです。

デミオ

事故直後から1ヶ月ほど、レンタカーの2017年型デミオ1.3に乗っていた。
第一印象はとにかくスタイリッシュで良いなあと感じた。が…中に入ると狭い。
デミオに乗っている」と言うより「デミオを着ている」と表現したい感じ。
ドラポジはハンドルとペダル位置に合わせると座面をかなり上げる様になる。
姿勢は悪くはない…のだが、これだと頭周りの空間に全然余裕が無い。
車庫入れなど後退時にBピラー内張りと右肩(四十肩)が当たって痛いし。
しかし、よく見るとステアリングにテレスコ機構が有るではないか。
これで前後調整して座面を下げたらまあまあ無理のないポジションが得られた。

それでもダッシュボードの上面が見えてしまうので昼間の反射が気になった。
写っていないけどナビの画面も上過ぎて少々目障りな位置かな。
立ち気味のAピラーで右折はしやすかった。
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パワステは2代目デミオ(とベリーサ)のクイクイ曲がる気持ち良さとは違うが
電動にしては戻り反力に違和感が無く心地良い。煮詰めの志が高いんでしょか。
通勤時の燃費は17~18km/Lだったからコルト1500より何%か良かったかな。
同じ経路でミラージュ1000cc3気筒は21km/L位走ったから、まあ排気量相応か。

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有力な次期愛車候補として1週間ほど真剣に試乗気分で乗り回して考慮の結果、
もうちょい広い車を探すことにして購入候補から外してしまった。
その後1ヶ月で狭さには馴れてしまったのでデミオも正解の1つだったかも。

コルトの記憶

ようやく書く気になった。
もう半年以上前だが、出合い頭の事故でコルトは一発廃車となってしまった。
走行20万kmを超えていたけれど、車体はまだまだしっかりしていたのになあ。
相手の赤信号無視でモロに衝突しフロントが潰れたから諦めはついていたけれど
生産期間の短い1.5C(5MT)なので代わりは見付からないし本当にガッカリ。
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レカロ2脚と各種御守りは廃車置き場に行って回収。守ってくれてありがとう。
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シートを外して広くなった車内でカチッカチッとシフト操作してしまったよ。
うん、金属製の精密メカっぽい。変態かも。
この感触がグニュグニュなら購入時の予定通り5年10万kmで手離していたはず。
1.5Cに固執して乗り続けたほぼ唯一の理由がゲトラグミッションの感触だった…
最後の最後に改めてそう感じた。

おしまい

一気走り

GW連休の真っただ中に帰省し、5/3に帰ってきた。
神奈川東部から静岡中部に帰るのにダラダラ下道で寄り道をした結果
東京、埼玉、群馬、長野、山梨を通過してしまったよ。
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途中で「骨波田の藤」の看板を見付けて寄ってみた。
かなりの古木である事と、「こっぱた」と言う強烈な語感で覚えていたのだが、
読み方のほうは現地長泉寺の看板によれば「こつはた」が正しいらしい。
今年は成長が遅れているらしく花房が短かったのは残念だけど
山門から見下ろせるこの眺めも充分綺麗だと思えた。
惜しいのは隣接するサーキットからの騒音が境内に響き渡ることか。
 厚木基地にいたF-4ファントムⅡ(例えが古いね)みたいに、家屋のガラス戸を
 ビリビリ振動させるような爆音とは違うけれど、まあ聞きたくはない音だな。
 とか言いつつ自分も車やバイクに乗る以上は騒音を出してるんだよな…。

などと考えつつ念願の下久保ダムに寄ってみた。
うん、四半世紀以上前にKR250で来た時の記憶が全くないのは確かだ。
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そんなこんなで寄り道をつづけ、
17:15に群馬県上野村をスタート
ブドウ峠経由で18:45に野辺山高原で日没。
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本当は全部下道で帰りたかったけれど山梨からは高速を活用。
富士川沿いの中部横断道が延伸されて本当に楽になった。
21:00に新東名藤枝岡部IC着だったので上野村から4時間で帰ってこれた。
思っていたよりも身近なエリアになったのかも知れない。
おしまい

一番搾り

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これ、独特の香りが鼻に残るけれど嫌いな味ではない。
でも350缶を1本飲んだだけで何故か頭が痛くなる。
宴会でこれが出ちゃうと最初の乾杯だけ飲んだら焼酎とかに変える事になる。
他の銘柄なら何缶か飲んでも頭痛が出たりはしないので何かが違うらしい。
自分の体と相性の良くない成分が濃いんだろうな。

駐車場にて

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一昨日の静岡県内某所。車に戻ったら隣に側面が傷だらけの車がいた。
しかも枠の真ん中ではなく自分寄りに停まってたので擦られていないか確認。
結果的には何でもなかったけど。
過去に何度か当て逃げされているので、同行者に不便を掛けたりは承知の上で
なるべく安全そうな隅っこを選ぶけれど、それでも絶対安全ではない。
まあ、運だよね。