かぴ腹さんの日記

基本的には書きっぱなしです。

宇宙へ・・・

きゅる氏の日記に触発されました。
が、ガンダムとかは詳しくないので違うお話を
 
明日9/17はロシアのツィオルコフスキーさんの誕生日。
「宇宙開発の父」生誕154年・・・ちと半端ですが。
この人、ライト兄弟が初飛行した1903年の時点で早くも宇宙に行くための基礎理論をまとめ、
多段式ロケットの設計として論文で発表していました。
宇宙服や人工衛星、宇宙ステーション、更には軌道エレベータまで発案しているようですね。
もちろん当時の技術では実現不可能な内容だったわけですが。
 
後のオーベルト、ゴダードフォン・ブラウンコロリョフなどの人々はこの突拍子もない論文の
(遡ればジュール・ヴェルヌのSF小説の)実現を目指して実験と改良を重ねた、という感じでしょう。
んでツィオルコフスキー生誕100年の1957年にはスプートニクが打ち上げられました
 
その後ワンコやお猿さんを犠牲にしつつも1961年にはボストークガガーリン少佐が飛び、
1969年にはアポロでこんな事↓してますからね。
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我が家に伝わる古新聞。
昭和44年7月21日のブツです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「お子さまのためにきょうの新聞を
保存しておいてあげましょう。」
と広告をうってくれた富士銀に感謝。
 
 
 
そして21世紀に入った今、宇宙旅行はJTBでも取り扱ってます
宇宙ステーションに1週間以上滞在して価格は何と2000万ポッキリ。
オプションで月の裏側を回るには更に1億ほど掛かるとか。(どちらも㌦です) 
 
話が怪しげになってきましたが、とにかく100年の進歩は物凄いと思いますよ。
次の100年はどうでもいいけど30年、無理めの50年先は興味ありますね。
 
オチのつけようが無くなってきたのでおしまいにします